芸人、YouTuber…おもしろ業界から学ぶ「めざせ!仕事がデキる人!」 声優・俳優編 PART4

150 150 jgrip

仕事がデキる人はどんな風に働いているのだろう?

このシリーズでは、活躍する人、「○○の卵」として奮闘する人がどのような目標をたてて日々行動しているのか、どんな気持ちで仕事に臨んでいるのか、様々な業界でヒアリングを実施。

「コンピテンシー(=仕事がデキる人の行動特性)」の考え方を軸に、日々の仕事を振り返ると様々な発見があります。

あなたも毎日の仕事をもっと”ワクワク“頑張れるエッセンスが見つかるかも…?

~聞き手~

松本隆博

兵庫県尼崎市出身。2008年ソニー・レコーズからメジャーデビュー。その傍ら、40歳を契機に東京進出、 企業内ベンチャーにて起業し経営者となる。現在は元企業経営者の経験を活かし、ニート・フリーター対策を目的に「生きるとは?働くとは?」といったテーマで、全国各地の高校を周り、ライブ活動を行う”社会貢献的エンターティナー”として活動。ステージのスクリーンに映像を映しながら進めていく”講演ライブ形式”で、ライブやテーマ毎に合致した楽曲を歌い、イベントへの出演依頼も絶えない。2016年あしたのチーム総研主席研究員に就任。

~今回のお相手~

坂本龍之輔さん

熊本県出身。役者として活動中。
主な出演作:
舞台「爆走里見八犬伝」殺陣キャスト
朗読劇「古今東西〜猫三昧〜」
朗読劇 星の王子様より「星巡り…そして地球」
劇団空間演人プロデュース 舞台「LIFE」

 

――声優・俳優の仕事において「評価された!」と感じる瞬間は?

「名前を呼んでもらえた時」です。事務所の方や先輩からでも、お客様からでも。

名前を覚えてもらったということは、その人が自分に少しでも関心を持ってくれているということですから、「この人の心の中に、今自分がいるんだ」と思えて嬉しくなります。もちろん名前を覚えていただけるように、一生懸命声を出したり、アイコンタクトをとるようにしたり、努力しています。

 

―尊敬する人・あこがれの人が持っているコンピテンシーにはどんなものがありますか?

目標にしている人は俳優の山田孝之さんです。どんな役にもなれる、カメレオン俳優です。まったく違うキャラになっていろいろな役を演じられるということは、役ごとにまったく別の人生をもう1つ生きているようなものなので、人間としても、役者としても深みが出てくると思っています。山田さんはC群の「対人・営業活動」の部分が強いのではないかと思います。ツイッターをフォローしていますが、すごく面白い顔をしていたり、シリアスな顔をしていたり、「ユーモア」があって、「この人こんな顔もするんだ」とひきつけられます。

―今後の目標を教えてください

今後のというより、まずは大きな目標でいうと、「あしたもこれをやりたい!と思いながら死ぬこと」が人生の目標です。実は、兄が20歳のときに病気で亡くなっていて。人はいつ死ぬかなんて分からないって痛感しました。いつ死ぬか、いつ病気になって夢を追いかけられなくなるか、分からない。だから1日1日を大切に「あしたもこれやりたい!」と思えるように生きたいと思っています。その上で大切にしていきたいコンピテンシーは、「徹底性」です。他にも大切なことはたくさんあるけれど、一度決めたことを何が何でもやり通す力は一番強いんじゃないかと思います。自分はまだまだファンも少ないし、夢の途中です。これから役者としての武器を徹底して作り、磨いていきたいと思います。