芸人、YouTuber…おもしろ業界から学ぶ「めざせ!仕事がデキる人!」 声優・俳優編 PART3

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仕事がデキる人はどんな風に働いているのだろう?

このシリーズでは、活躍する人、「○○の卵」として奮闘する人がどのような目標をたてて日々行動しているのか、どんな気持ちで仕事に臨んでいるのか、様々な業界でヒアリングを実施。

「コンピテンシー(=仕事がデキる人の行動特性)」の考え方を軸に、日々の仕事を振り返ると様々な発見があります。

あなたも毎日の仕事をもっと”ワクワク“頑張れるエッセンスが見つかるかも…?

~聞き手~

松本隆博

兵庫県尼崎市出身。2008年ソニー・レコーズからメジャーデビュー。その傍ら、40歳を契機に東京進出、 企業内ベンチャーにて起業し経営者となる。現在は元企業経営者の経験を活かし、ニート・フリーター対策を目的に「生きるとは?働くとは?」といったテーマで、全国各地の高校を周り、ライブ活動を行う”社会貢献的エンターティナー”として活動。ステージのスクリーンに映像を映しながら進めていく”講演ライブ形式”で、ライブやテーマ毎に合致した楽曲を歌い、イベントへの出演依頼も絶えない。2016年あしたのチーム総研主席研究員に就任。

~今回のお相手~

羽山幸奈さん

静岡県出身。三木プロダクションに所属し、声優・役者として活動している。

主な出演作:●BSフジ「ヴォイスアカデミア」 MCアシスタント
●ゲーム「インフィニタ・ストラーダ」、「妖怪百姫たん!」
●舞台「桜の園」
●朗読劇「太宰治作品」、「サンドアート朗読劇 刻のおるごぉる」等

―声優・俳優の仕事において「評価された!」と感じる瞬間は?

定期的に事務所のワークショップに参加して、コツコツ積み上げてきたものをマネージャーさんに見ていてもらえて、別のお仕事のお話をいただいたりしたときが嬉しいです。辛かったプロセスが報われる瞬間、積み重ねが実を結ぶ瞬間。まだまだ仕事を選べるような状況ではないので、やったことのないお仕事をいただくことも多々あります。でも、いただいたお仕事ひとつひとつにチャレンジしていくと、巡り巡って、最終的にどんな仕事にも役立つ力がつくものだと考えて、挑戦を続けています。この過程を見てくれている人がいるから折れずにやり続けられると感じています。

 

―尊敬する人・あこがれの人が持っているコンピテンシーにはどんなものがありますか?

私が尊敬する方は、B群「変化行動・意思決定」D群「組織・チームワーク」の行動を大切にしています。B群の「素直さ」「目標達成への執着」、このあたりは夢に向かってストイックに努力し続ける姿勢だし、D群は仲間との関係やスタッフさんとの関係において重要だと思います。ちょっと売れたからといって天狗になってスタッフさんへの配慮ができなくなるのは違いますよね。「初心忘れるべからず」の精神で、いつまでもチャレンジャーであり続けられる人にあこがれます。

 

―今後の目標を教えてください

「自分にはできない」「自分はコレじゃない」と決め付けないで、声優・役者の垣根を越えて、いろんなことにチャレンジしていきたいです。そのためにはまず自分自身をしっかり持っていたいと思っています。自分は個性がないとよく言われるのですが、今日初めて松本さんに「時代劇が似合いそう」と言っていただけたように、自分に対しても今より発見があるかもしれません。「B-6自己革新(啓発)」を掲げて、固定観念にとらわれずに「自分はこれだ」というものを見つけていきたいと思います。